一般的に、回転しないチャイルドシートの弱点は “後向き取り付け時" の乗せおろしをシートベルトが邪魔すること。*
この点を考慮して本体サイドに “ベルトキーパー” を搭載しました。
本体両サイドの “ベルトキーパー” にシートベルトを引っ掛けて乗せおろしスペースを確保できるから、回転しなくても乗せおろしが楽々です。**
*シートベルト固定式の場合。該当しない製品もあります。
**車種やシートベルトの仕様により仕様できない場合もあります。
新生児から4歳頃、お子さまの身長変化は平均的に約50cmから100cm超まで。体格が変わっても適切な位置で頭を乗せられる可動タイプのヘッドパッドを採用。
肩ベルト連動のワンタッチ構造。
従来のチャイルドシートと異なり車に取り付けたまま操作できるから*、こまめに調節可能です。
*弊社比
本体側面に大型通気穴を設置しました。お子さまの指が入らない細長い穴形状で、万一のトラブルも考慮しています。
赤ちゃんのよだれ・汗・おもらしなどで、チャイルドシートははすぐに汚れます。
敏感な肌が触れる部分だから、カバーはこまめに洗いたいですね。
チャイルドシートをしっかり固定するには、車両シートとの間に隙間を作らないことが重要です。
ベビーモードの他に3段階のリクライニング角度を設定。
車両シートの角度に合わせて、いちばんフィットするポジションでがっちり取り付けられます。
車内での取り付け作業は常に“中腰”。重すぎ、大きすぎで扱いにくいシートは、プロでもしっかり取り付けるのが難しい場合があります。
ネディアップシリーズは軽自動車やコンパクトカーへの取り付けでも扱いやすい最適サイズ。
シートベルトでもしっかり取り付けられます。
極端な例かもしれませんが、外国で組み立てたものに国内でカバーを着せたとしても “日本製” と謳うことはできます。
リーマンの “日本製" は、部材調達から日本で行う “純・国産" 。
赤ちゃんが使うものだから、素材の時点から安心を追求しています。
国土交通省が採用している国連基準 "UN R44/04" 適合*。安心の証、Eマーク付きです。
国内だけでなく海外でも、同じ基準を採用している国ならどこでも使えます。
*ECE R44/04 と呼ぶ場合もあります。どちらも同じ規則です。
後向き取り付け(新生児〜12カ月頃)
前向き取り付け(12カ月頃〜4歳頃)
当店でご購入いただくと、通常のメーカー保証に “+1年” の延長保証をお付けしています。