リーマンのものづくり

私たちリーマンは創業以来、日本の自動車産業の中心地ともいえる愛知県で
2つのこだわりをもってチャイルドシートを作り続けています。

安全へのこだわり構造的な強さを追求し、シンプルに徹する

チャイルドシートの目的は、お子さまの命を守ること。
そのためにはしっかりした構造が必要不可欠です。
そして構造的な強さを追及した結果、私たちは「シンプル」にたどり着きました。
流行に流されるのでなく、命を守るという本質を見つめ、安全に対して少しでもマイナスに作用しかねない要素はすべて削ります。

デザインのために「細く」するより、強度のために「太く」する。
便利機能のために「重く」するより、それらを削って「軽く」する。
こうして産み出した製品はあらゆるムダを削ぎ落とした「安全の結晶」として、たくさんの命と笑顔を守ってきました。

品質へのこだわり設計思想を高いレベルで実現する

Made in Japan(日本製)

設計思想を高いレベルで実現するため、ほとんどの製品を国内自社工場(愛知県愛西市)で生産しています。

生産現場では独自の厳しい品質基準を設け、例えばバックル解除ボタンの固さ、ネジ締めの強度など、細かい部分まで数値化して厳密に管理しています。

そしてきめ細かな指導により、必要な技術を習得したスタッフが1台1台丁寧に生産しています。

Japan Quality(海外生産)

近年では、より幅広い製品を提供するため、国内工場で培った品質管理と指導のノウハウを使って海外生産も行っています。

これらの海外生産品もすべて、国内工場で品質基準に照らした検査を行い、出荷しています。

ALL FOR SAFETY.すべては安全のために。

お子さまのかけがえのない命と家族の笑顔を、万が一の交通事故から守ること。
それが私たちの使命です。